今年は平成最後の年越しとあって、
沢山の人が初詣におとずれるでしょう。
多くの人が1月1日に訪れるでしょうが、
中には忙しく行けない人もいると思います。
そこで今回は初詣はいつまでに行けば良いのか調べてみました。
初詣の期間は?
結論から言うと、初詣に決まった期間はありません。
初詣はいつでもよいということですね。
しかし、一般的には下記の期間に行くのがよいとされています。
・三が日(1月1日~1月3日)
・小正月(1月1日~1月15日)
私たちの認識では1月3日までが、初詣の認識ですが、
神社庁の方の中には1月15日までと言う方も多いそうです。
また門松を飾っておく期間である松の内の期間に行くという方も多いそうです。
松の内は地域によって、期間に違いがあり、
関東は1月7日まで、関東は1月15日までになります。
お賽銭はいくらがよい?
お賽銭に決まった金額はないのですが、
金額によっては意味をもつことがあります。
通常は五円玉をお賽銭にするのですが、
それは「ご縁がありますように」といった意味が込められています。
また五円玉を複数枚合わせると、
意味合いが変わると言われていますので、ご紹介します。
1枚:「ご縁がありますように」
2枚:「重ね重ねご縁がありますように」
3枚:「十分ご縁がありますように」
4枚:「良いご縁がありますように」
5枚:「二重にご縁がありますように」
などになります。