春に梅咲く、太宰府天満宮に行きました

有名なのは梅の花、そして見どころは3月、ただし受験シーズンに近づくと人込みで死にかねない。

それが福岡の太宰府天満宮

受験シーズンが終わった後でまだ梅の花が見れる!ということで3月中盤に朝5時半起きで太宰府天満宮に行ってきました。

到着したのは7時過ぎ、当日の天気は晴れのち雨という状態で朝方は多少雲はあるものの概ね晴れといってよい天気。

まずまずの観光日和。あと気になる点は梅の花がどのような状態かどうか。

 


天満宮前の通り、THE・観光地のこの通りも早朝は人通りわずか。朝日の逆光で写真撮影は難航を極めました。

「まだ咲いてますように、咲いてますよう」にと祈りつつ境内に突入しましたが、それは杞憂でありました。

満開の時期は逃したものの割と普通に咲いていてくれた梅の花さんたち。ありがとう。

満開の時期は過ぎているようですが、この通りまだまだ梅の花が美しく咲いております。

 

赤い橋をバックにする梅の花。風情が出ますねー。

 

白い梅の花も。

いやー、綺麗。とにかく綺麗。まじかで見ると心が洗われます。

人がいないのでゆっくり、じっくり写真も撮れました。

しかもなんと太宰府天満宮の本殿貸し切り状態!

 


常に観光客がいっぱいの大宰府天満宮、この構図で写真内に人が映らないのは割とすごいのでは?朝5時半起きのかいがありました。

そのあと裏手にある「天開稲荷神社」のほうにもお参りしつつ、各所を見て回り、御朱印帳と御朱印を頂いて帰りました。

この季節特有なのか10時頃からは屋台の出店も多く、ちょっとした縁日状態。梅酒まつりというのもやっていました。

来年も梅の季節に来ようと思いますが、もう1週間ほど早くこれれば梅の花もさらに咲き誇っているかもなので来年は少し時期をずらすか検討中。(ただ受験シーズンは勘弁)

 

更に詳しく太宰府天満宮のことを知りたい方はこちらから

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