神社に参拝したとき、ついでにお守りを購入する人も多いと思います。
なお、買ったはいいものの、中身が気になった経験はございませんか?
そもそも、お守りは開けてみていいものなのでしょうか。
調べましたのでご覧ください。
結論から言いますと、お守りは開けてはいけません。
これには様々な理由がありますので、それぞれ解説していきます。
まず最初の理由としてバチが当たると言われているからです。
お守りの中身は神社のご神体と同じで、人の目に触れてはいけません。
その為、もし中身を見てしまうと、何かしらの災いが降りかかると言われているのです。
お守りは神様の分身と言われており、
効能を信じるものにしか効果がありません。
要は「神様を信じるものにしか、救いは与えませんよ」ということです。
中身を見るという行為は、
「神様を信じていない」「疑っている」
と言った意味になり、お守りの効果がなくなってしまうのです。
でも、中身に何が入っているか気になりますよね?
実は「木の板」や「紙」が入っています。
物によっては絵が描かれているものもあるそうです。
「そんなものに効果があるの?」と思われるかもしれませんが、
ご祈祷がされたものになるので、しっかりと役割は果たすので安心してください。
今回述べたようにお守りは信じることが大切です。
お守りを信じて、持っているとあなたに幸福を届けたり、
守ってくれたりするはずです。
ですので、くれぐれも中身を見ないように心がけましょうね。