今年もあと数週間で2018年が終わりますね。
年末は1年があっという間に過ぎてしまったことへの寂しさから少し感傷的になり、
また年が明けると新しい年が来たことへの期待で晴れやかな気持ちになります。
皆様多くの方がそうではないでしょうか。
毎年寒い中「初詣」をすることで、より一層「新年」が来たことを感じられる方も多くいらっしゃると思います。
今回福岡の主要神社の初詣の「参拝者数」について調べてきましたので紹介します。
久留米のパワースポットとして有名で、道中の美しい緑を楽しむことができます。
例年の人出:約13万人
ご利益:商売繁昌、学業成就、延命長寿など
沖ノ島(玄海灘)にある興津宮はユネスコにより世界遺産にも登録されています。
例年の人出:約50万人
ご利益:交通安全、家内安全、商売繁盛など
日本三大八幡宮の一つで、放生会(ほうじょうや)としても有名です。
例年の人出:約50万人
ご利益:必勝祈願、安全祈願、厄除け、商売繁盛など
嵐のCM「光の道」でパワースポットとしてさらに有名になった神社です。
例年の人出:約130万人
ご利益:交通安全、縁結び、厄除けなど
福岡では言わずと知れた学業の神様として知られています。
例年の人出:約230万人
ご利益:学業成就、受験合格、厄除け、交通安全など
十日恵比須神社(とおかえびすじんじゃ)は商売繁盛の神様として知られています。
例年の人出:約100万人
ご利益:商売繁盛、縁結びなど
水田天満宮の境内にある恋木神社で、恋の神様が祀られています。
例年の人出:2万人
ご利益:学業成就、良縁など
いかがだったでしょうか。
年末年始の参拝者はどこも混雑すると思います。これからどこの神社に初詣しようか考えている方、是非参考にしてみてください。