到津八幡宮(いとずはちまんぐう)- 北九州市

到津八幡宮は、北九州市にある神社です。
神功皇后三韓征伐の後、宇美の里で御子応神天皇をお産みになり豊浦宮へお帰りの時、御座船を当地に着けられたとされています。後に一祠を建て皇后の和魂をお祀りしたのが当社の起源といわれています。

御祭神

・応神天皇
・神功皇后
・多紀理比賣命
・多岐都比賣命
・市寸嶋比賣命
・豊日別命

ご利益

・安産
・交通安全
・除災

見どころ

大楠の木

御神木の大楠は、市指定保存樹に指定されています。

力の池

江戸小石川後楽園にあった石の橋が架けられ、かっぱ明神や末社などが祀られています。

神社へのアクセス

JR南小倉駅から徒歩20分
西鉄バス「下到津」バス停下車~徒歩約3分

住所
〒803-0845 福岡県北九州市小倉北区上到津1丁目8−1