鎮懐石八幡宮(ちんかいせきはちまんぐう)- 糸島市

鎮懐石八幡宮(ちんかいせきはちまんぐう)について

糸島市の鎮懐石八幡宮(ちんかいせきはちまんぐう)は福岡県糸島市にある神社で、武芸、安産などの神様として知られる神功皇后(じんぐうこうごう)、その息子である応神天皇(おうじんてんのう)を祀っている神社となります。

神功皇后(神功皇后)についてですが、日本史上では最強の皇后なのではないかと思える存在です。
具体的に何をしたかといえば、御神託を受けて日本から新羅(当時の朝鮮半島)に海を越えて攻め寄せます、その時はなんと妊娠中でお腹に子供(後の応神天皇)を抱えたままの出兵。
その際には、お腹に月延石(女性の”月のもの”を延ばす)鎮懐石(ふところをしずめる)と呼ばれる石を当ててさらしを巻き、冷やすことによって出産を遅らせたとされいます。(なんという無茶を)
月延石については3つあったとされ、それぞれを長崎県壱岐市の月讀神社、京都市西京区の月読神社、そして福岡県糸島市の鎮懐石八幡宮に奉納されたと言われています。

ちなみに総本社は大分県にある「宇佐八幡宮」です。

ご祭神

神功皇后(じんぐうこうごう) 早くに旦那さん(仲哀天皇)をなくしながらも各地の戦線で活躍、最終的には身ごもりながらも異国の新羅に出兵。
出産を無理やり抑えながらもそれを達成後、さらにその後に国内でも各地の反乱を鎮圧。といった人生を歩んだ武芸、安産の神様です。
※個人的には日本史上、産休を手配してあげてほしかった女性No1です。
応神天皇(おうじんてんのう) 神功皇后と共に新羅からの帰国後、異母兄との後継者争いを制してかなりの年配ながら天皇の地位についたお方。
なのですが生前の大活躍などは伝わってはおらず。
ただ、その後の時代にに八幡様と同一視されて全国の八幡宮で祀られているようなお方です。
※上記は天皇・神様に対して失礼な文章かもですが、本当にそういうお方なのです。

鎮懐石八幡宮の看板

拝殿と本殿

 

階段をあがった拝殿、本殿の敷地は割と広く、建物の周りもぐるりと回れるようなゆとりがありました。

こちら拝殿の全体像
さくらが綺麗です。

こちら御本殿。
本殿だけ新築!?というくらいに綺麗な色合い。最近新築したのでしょうか。

 

神社の個人的な見どころ。景観と桜。

こちらの神社は拝殿、本殿はかなりの高台にあります。そのため見晴らしがかなりよく、糸島の港を含む海がみはらせます。
あとは春限定の話ですが、とにかく桜が綺麗。咲き乱れております。境内内でお花見してる人もちらほらいました。

鎮懐石八幡宮の桜

鎮懐石八幡宮の桜

御朱印

御朱印も頂きました。初穂料300円にて。まさかのFacebook,Instagram ID記載。

鎮懐石八幡宮の御朱印

来訪時の交通機関について

JR筑前深江駅が最寄りですがやや遠く(2,3Kmはありそう)、車での来訪がよさげです。

神社は駐車場もあり(白線などできちんと区分けされているわけではありませんが、頑張れば10台は停まれるかと)。

場所

〒819-1601 福岡県糸島市二丈深江2143-1